東日本大震災で使えなくなった家電製品

東日本大震災では東北地方の方は家電が壊れたという方も多いものですね。


保険は適用されるのかどうかというのは、契約によっても違うということなので、やはり保険というのは難しく複雑な内容なのだと改めて思います。


家電電化製品は家財に当たるそうですが、全損がどうのという話があるので、一部が破損したという程度となるとあまり補償はされないそうで、金額も少ないそうです。


保険では震災の際には特例も出るそうなので、地域によっても違うのかもしれません。
 

だいたいが高いところから落ちたという話が多いですね。


実際には津波で流されたとか、浸水して故障したというものもありそうですが。
 

家電となれば冷蔵庫１０～３０万円、テレビ５～２０万円、洗濯機３～２０万円、音楽関連機器３～１０万円、電子レンジオーブン１～５万円、電子炊飯器１～２万円、パソコン５～２５万円、エアコン５～１５万円ほどでしょうかね。


だいたい３０万円から高い方では１００万円程度を損失したという状況でしょうか。



このほかにはホームベーカリーやゴパン、ミキサー、ストーブなどもあるでしょう。



今はインターネットでもオークションなど低価格で家電を購入することができるので、とりあえずは価格を抑えて購入してその後好みのものに買い換えるという方も多い様子でした。


処分をするにもお金は必要なので、出費はかなりかかりそうではあります。