「２４時間テレビ 愛は地球を救う」マラソンランナーは徳光和夫

日本テレビ「２４時間テレビ　愛は地球を救う」ではフリーアナウンサーの徳光和夫さん（７０）に決定したそうですね。

７０歳なのに大丈夫かなというか、今年は猛暑なのか冷夏なのかは発表されていませんし、電力不足もあって大変な部分も多いのか。

けれども電力不足、東日本大震災など困難なことも多い時期なだけにエースであり高齢の徳光和夫さんを投入したという形でしょうかね。
 
１９７８年の第１回から２４時間テレビ　愛は地球を救うに出演し、８０年の第３回総合司会者を担当してきている人物でもあります。

心筋梗塞などの病気があっただけに大丈夫なのかという心配もありますね。

萩本欽一さんの時にも大丈夫なのか？と思っていましたが、その時ですら６６歳でしたからね。

これまでのランナーでは最高齢となります。 マラソンランナーは年齢の高い人、話題のある人、旬な人、女性などが多いです。

２０～３０代の体力のある男性が距離を伸ばして日本１周するということはないですね。
 
「人の姿を見て泣いてきたけど、自分自身に泣いたことがないなと思った」

「ボクは７０歳で７０キロぐらいかな？ただ、距離は決まっていません。走れる能力で決まっていくと思います」
 
「毎年、ランナーに“大丈夫ですか？”と声を掛けていたが、その苦しみは分からなかった。いつかチャンスがあれば…と思っていた」
 
「心筋梗塞の後は摂生していたが、ここ７、８年は徹夜の麻雀など不摂生もした。これを機に１６歳の孫娘の結婚式まで生きたいな」

「毎日、新聞記事を読んで、被災者の方々の頑張る姿に励まされている。古希の私が走ることで募金に結びつけば…と思っています」